2019年7月30日（火）、ホテルグランドパレスにて開催された「第11回 雄町サミット」吟醸酒の部において、旦 山廃純米大吟醸 備前雄町が優等賞を受賞しました。
「雄町」は岡山県が発祥の幻の酒造好適米で、この「雄町」のみを使用した日本酒が日本全国から集結する「雄町サミット」は、今年で第11回目の開催になり、全国の酒蔵、岡山県の生産農家、「雄町」で醸された個性のあるお酒に魅了された“オマチスト”が駆けつけ、大いに盛り上がりました。
歓評会へは、吟醸酒の部（純米吟醸含む）・純米酒の部あわせて、全国より215点が出品されました。専門家の審査により、吟醸酒の部（純米吟醸含む）137点から31点が、純米酒の部48点から8点が優等賞を受賞しました。
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